2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
僕と現在と未来をつなぐ新しいものでなければ意味がないんだ。
人は誉められなくても生きてはいけるが、人を貶さないと生きていけないという側面がある。貶した方はすぐに忘れてしまうが、貶された方はずっとそれを覚えている。
こっちがいろいろ予測しながら聞いてるってことをわかって、話をしてくれる人の話っておもしろい。推理小説みたいにね。
ごめん、確かに君の方を見ていたけれど、実は君がよく見えなかったから、目を凝らして見ていたのさ。つまりは、逆光のせいなんだ。
どんなときに自分が、うろたえるのか、それもまた、おもしろい。
1枚の絵に出会って、「へぇ〜俺ってこんなこと感じるんだぁ」と思うのは、やっぱりナルシストだから?でも、ほかに思いつかない。
ホームに着くとちょうど電車がくる。これが案外気持ちいい。それを毎日味わうためには、同じ時間に家を出ることなんだね。
それをどれだけやりたいのか。そこが曖昧だとすべてがずれてくる。
そんなに簡単に感動なんてしないよ。自分の感覚に対しては結構頑固。誰が何を言おうとも。
澄んだ目で遠くを見つめる。坂の上の雲。
高級なお酒を飲んだら気持ち悪くなった。僕はこの文化は理解できないということか。でも、それはそれでいいような気がする。
つながることによって起こる喜怒哀楽の儚さと危うさを、もう一度確認しておこう。
感受性ばかりが強くて、表現がへたくそな僕らは、的確な表現ができる人をリーダーだと崇め奉る傾向が強い。
下書きを読まされるのは苦痛だ。とわかっていても、下書きばかり書いているような気がする。
ワッショイ、ワッショイ、どこへ行く。
また、ここに来た。ということは、ここで何かをやり残しているということか。
惨めさと不甲斐なさを引きずりながら立ち上がる。
ぜんぜん当たらないのもイヤだけど、あまり未来を見通す能力って欲しくないかも。
正しいことをしてるとき、それを人に押しつけたり、それをやっていない人をバカにしたりしてはいけない。その人にはその人のタイミングがあるのだから。
いい加減や気まぐれにも流儀があるんだよ。
所詮この世は男と女語らぬ粋をお忘れか
「引きずりおろし」の時代がやってきた。
自分でもアーティスティックを気取ろうとすると、嘘くささが気になって、なんか気持ち悪い。なぜならそこには真実がないからだ。借り物アーティストの押し売りは迷惑なだけだ。
社会と他人と自分の感覚の間にあるバッドチューニングの訳を知りたい