2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
それを語る資格というのは、そこに立ったとき初めて生まれる。そして、ある瞬間に出会ったとき、誰よりも語る資格を与えられる。
ギターをしょったおばあちゃん3人。きっとギター教室の帰りだね。人生を楽しもうとする基本姿勢みたいなものだ。
何につけ、いろいろ考えて、計算もする。さて問題はどこまでできるかだ。
まだできていないものを新しく作ることも重要だけど、すでにあるものをタイミング良く提供するのも大切なことだと思う。
あのことについて、君がよく覚えていることと、僕がよく覚えていることは結構違うような気もするんだけれど、それでも会話って成り立つんだね。
「誘導」というのは、相手がなにを考えるかを計算し尽くして仕掛けるもの。ボクのは、途中で投げ出してるのに近い。だってあんまり考えると眠くなっちゃうから。(笑)
何かすごく意味がありそうな、ナンセンス。
矜持幻想
好きだ嫌いだ、合うだ合わないだ、ツイてるだツイてないだ。いつまでたってもそんなところで生きている。
一言つぶやいて、相手がすべてを理解するのが理想のコミュニケーションのような気がするが、誤解や早合点も多そうな気もするね。
果汁系のジュースをやめたら2キロ痩せた。健康の為に飲んでいたのに。
多数決で結果が出たのに、ごねるっていうことは、民主主義をわかってないということなんじゃないか。
「吸ってから吐くか」「吐いてから吸うか」違うという人もいるが同じような気がする。まあ、どっちでも良いけど。
あることを考えていたら、ふとある人の顔を思い出した。関連性はよくわからないのだが、連絡を取ってみようか。
カーブの握り方で投げてみるけれど、ボクのボールはやっぱり、「やまなり」だよね。
他人の価値観に乗って生きていくのも大変だが、自分の価値観を他人に認めさせて生きていくのも大変だ。
「良い人」とは細かい条件交渉はやりにくい。
人の悩みや苦しみに対して、一般論で評価したり、解決策を提示するのは危険だ。
水に石を投げ入れてみる。波紋を見たり、回転をつけて弾ませてみたり、水が跳ね返ってきてみたり。
「こいつなんでここにいるんだ?」という人が多い会合の方が盛り上がっていることがある。
ボクはどんな「雑誌」になれるんだろう?
その作品にいつどのように出会ったかというのはあまり意味がない。出会っていることが重要なのだから。
必要以上に「純化」された組織や集団は、ヒステリカルに動き始め、すべての言葉に罠が仕掛けられる。
「意図」する以上に「言葉」は大きな影響を与えてしまう。「嫌悪」の感情に気をつけろ!
「伏見町を過ぎると富士見町だったんだ」「だから?」「まあ、よくあることさ。」
博識を誇示されるのと、おもしろい話をしてもらうのは、時間の過ぎ方が全然違う。・・・。当たり前か!
買い物のとき、何かのトラブルに合うと、その人の醜い面が顔を出す。それが数多く集まっているのが「ショッピングセンター」だ。でも、それをその人の「本性」というのは違う気がする。
ゴールに向かっていかに真っ直ぐ速く走るかだけでは、面白さが足りない。
「バックミラー」って絶対必要だよね。特に車道を走る自転車には。