誰か１人の意思で物事が動いていくのもイヤだけど、誰の意思かわからないのに物事が動いていくのはもっとイヤだ。

「才能」という言葉にまつわる「羨望」と「狂気」と「あきらめ」の構図

「同期」の答えは一つだが、「非同期」の答えは、無数にある。「非同期」仕掛けのダイナミズム。

前向きな思考と甘い見込みの境界はどこにある？

「だってそういったじゃない！」といわれて「そういえばそうかも」と思うことが多くなった今日この頃ではある。

問題を言葉で解決しようとすると、どうしても感情的になってしまうのはなぜなんだろう。

相手が読みたくなるようなことを書ければ、一番いいのだが・・・。

勝負師は「変化」の起こる「確率」と「タイミング」を考える。しかし、ほとんどの人は、「変化」の起こらない「確率」と「方法」を考えてる。

「公平さ」に対するこだわりの根底には「嫉妬」がある。

一度身につけた態度や考え方というのは、なかなか抜けない。

初めてあったとき「あっ！友達になれるかも」という予感。

最後に、口笛を吹いたのは、いつですか？

上を向いて口をすぼめて息を吐く。ため息つくのとはかなり違う。

あー気が抜きたい。呆けたように気が抜きたい。でもそうしたら元に戻れる？

あっ！そこをつかれると痛いんだ。そんなところ君にもあるだろ。

おいおい、歌は勢いで歌うものだろ。もちろんその時々で、君も聞き手も同じ状況なんてないのだから、常にそれは新しい。

一つ一つの作品のクオリティも大切だが、安定してその作品群を供給できるチャンネルが必要だ。

それが「生きる」ためのものであればあるほど、「コンテンツ」と「マネー」は切り離せなくなる。

ふと、気がつくと消えているマテリアルとプロシージャー

人は自分が思うより多くのことを感じている。そして、某かの違和感を感じると記憶する。

「正しさ」は力です。でもその使い方が難しい。

難しすぎるとすぐあきらめるけど、簡単すぎるとすぐ飽きちゃう。ちょうどいい難しさ探してます。

何でもできるというのも間違いだし、何もできないというのも間違いだ。

ひねくれおやじの鍛えられた論陣の前では、今流行の「べき論」や「損得論」が陳腐に見える。

そのひとは、そのことを、なぜ理解できるのか、なにを理解しているのか。

その知識をどこから得たのかということより、なにを感じたか、なにを感じなかったか、ということの方が大切だ。

空回りするくらいじゃなけりゃ、相手の回転は上げられない。

世間の評価とはちょっと違ったところに反応していしまう、面白さと不安。

結局、表現の基本は「私はここにいるぞーっ！」ということだ。

当たり前のことをいってしたり顔するのが、リーダーシップではない。道を信じて、前を走るならついていく。