2013-01-01から1年間の記事一覧
時代は時代、どうぞご自由に!
一般的な間違いのない意見というのは、何もいっていないのと同じだ。
「学問」や「ビジネス」や「人気」が「正義」だというのは、案外陥りやすい錯覚だ。
「罪」と「罰」、「期待」と「裏切り」、いつも大きすぎたり、小さすぎたり。
人間という生き物は一瞬のうちにいろいろなことを理解するものなのだ。でも、それを伝えようとするときにズレてしまう。
みんなが同じ情報で同じことを言っている社会って、おもしろいのかな?
政治がコントロールしてる経済って嘘くさい。経済はもっとみんなのもので、もっと美しいはずだ。
「看守」と「囚人」、でも「法」はどこにある?
「つまんない」「くだらない」「かちがない」「ばかばかしい」の中からダイヤモンドを探すこと。
仲間に入るってことは、言い訳を共有することでもある。
「世の中間違ってる」から入る話のほとんどが「私は正しい」で終わるのだ。
悪口への対処を考えておかなければならない。言われた時ももちろんだが、言いたくなった時や言ってしまったときも。気を付けないと体に影響が出るから。
理由はいらない。分析もいらない。自由に、そう思ったときに。
アレルギーに理由はない。そう反応してしまうのだ。だから、それで判断しちゃいけない。
設計図のある言葉、ない言葉。
わけのわからない確信って、ある。
「疲れたなぁ〜」と感じたから、栄養ドリンクを飲んだらなんだかそわそわしてきちゃった。これは欲しい元気じゃないな。
言葉にもアングルがある。
ずっと探してた言葉が、その人の口をついて、僕の前に来たんだ。
結局最後に残るのは、自分がどう扱われたかという記憶だ。
目の前にぶちまけた頭の中のものに、「美学」というヤスリを掛けるのだ。
達人の生き方と凡人の生き方、どちらが幸せか?
自由を感じられることは素敵なことだよね。そこには誰も口を挟めないから。
あのころの僕たちは、恋や愛や人生について、歌の言葉で考えていたよね。
つまらない発見ほど楽しいものはない。
どうやらこの世の中は情報の共有だけでは解決できないことがいっぱいあるようだ。
根拠のない自信を持っちゃいけないという根拠はないんだよね。
世の中に流れてる情報のほとんどが「勘違い」と「思いこみ」だという説もあるようだよ。どうしよう・・・。
世の中、忘れ物が積み重なってでできている、のかもしれない。
ただひたすら、いいものを作ろうと願い、やり続けるだけなのだ。