2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、「ラスコーリニコフ」みたいなキャラの人や事件ばっかりのような気がする。
結局、インテリ気取りで不器用で、人を動かすのが下手くそな愛すべき人たちが、「この国がだめになる」と怒ってる。そんなところでクダ巻いてるよりさっさと動いたらどうだい。頭でも何でも下げてさ。
ビジネスはタスクとリスクとコストの分担。
あれ、もしかして今一番必要な政治家って、田中角栄じゃないのか?
使い込んでちょっと癖がついた道具は、うまく使いこなすコツを見つければいいのさ。
結局、必要なのは、知らせることか、強制することか、解決策か、ということなんだね。
昔、「エマニュエル婦人」が公開されたとき、フランス語のできる知り合いが「フランス人というのは徹底して理屈っぽいんだよなあ」と一言。そう考えると、違って見えるような気がした。結局見なかったけど。
検索すれば大体わかっちゃう。多少の確認は必要だけど・・・。文句ないよね。
う〜ん、秀吉の性格した信長だったらまだいいけど、信長の性格した秀吉じゃあ、受け入れられないよね。
多様な物語をイメージさせる「静止した刻」
一番好きな「時間」は「ぼーっと」している「時間」です。
「因数分解」には「紙」と「えんぴつ」が必要だ。
なにをいってもいいんだけど、あんたには命令されたくないし、強制されたくない。つまりは尊敬される器じゃないってことなんだよね。
前にした「約束」を残念ながら叶えられなかった「友達」と彼を批判ばかりしている「友達」と、どちらが次の「約束」を叶えてくると思う?
「知」という不確実な存在
敢えてゆうなら、彼に足りないのは「詐欺師的野心」なんじゃないのかな。
「ヨーロッパ経済」が悪化するって言うことは、「芸術」の価値が低下するって言うことなんだよね。
自分の目の前にある「必要」に対して情報を集めること。「外野」の意見は、いくら積み重ねてもただの「騒音」でしかない。
「おーい、僕の中にあるスイッチを押してくれよー」というのが芸術とかを求める気分なんだろうね。
経済を発展させるのは、商品開発と製造技術。それは政治なんかじゃできない。
暗闇に響く虫の声。月の光に照らされて。
「本音」を言っておいて、「真意が伝わらない」といういいわけをするのはよくある手だよね。でも、バレバレだけど。
「推理病」といったものがあるように思う。当たっていればいいんだけれど、一つ見逃すと、答えはどんどんずれていく。
ゆっくりと時間をかけてかえていかなければならないものを強引に動かそうとすれば壊れてしまうのは自明の理だ。
「作品」を見る。「作家名」を見る。そして「国籍」を見たとき、その評価を下げようとしている自分に気がつく。いつからこんなふうになったんだろう?なんだか悲しくなってきた。
アートって何だろう?アーティストってどんな人なんだろう?っていうことで明日、展覧会に行ってこよう!何かわかるかな?
ジャーナリストも商売だ。「どっちでもいい」と思ったらお金が動く方にいく。「重要だ」と思ったら批判の少ない方に動く。
「指示する人」と「される人」、どっちが本質を理解していて、どっちが頭がいいか、それがわからないところが一番難しいわけで・・・。
「おい、あの人なんであんなに怒ってるんだい?」「さあ〜?ニュースでも見たんじゃないか?」
「負けず嫌い」が強すぎる人には、「民主主義」は向かないんじゃないか?