不確かな情報が多すぎると、事実が見えない。まるでパズルのようだ。

物語を作る能力はそのタイプは少し違うけど、誰もが持っている。多くの人が苦手としているのは、それを表現することだ。

関係あるけど「関係ない」のか、関係ないけど「関係ある」のか。

自分のやることが無価値であることの恐れを受け入れればいいだけだ。ああ、それにつけてもサムマネー！

眼の焦点が合うのに時間がかかる。それが高齢化社会のコミュニケーションの第一の難しさだ。

得意技の使いすぎは、失敗の元。

街に出ると変な人っていっぱいいるよね。じっと見ちゃだめだよ。

日常の中にあるクリエイティビティ

才能のある人に無い才能。才能の無い人にある才能。

「あっしまった、でもこれでいっちゃえ」そんなんばっか。だけど、それが現実。それから・・・。

勝手に基準を作って、人を評価することが「感性」だとしたら、残酷だね。違う感性を迫害し始める。

目的と手段ではなく、思いと配慮だと思うんだ。

本来、芸術とは採算の合わないものだ。

あたりに気を配りながら、まるでスパイのような歩き方を、その老人はしていた。でもこの人は決して悪いことはできないだろう。なぜなら、僕が後ろから近づいているのに全く気づかなかったからだ。

ところで、あれは、やっぱりあれかなぁ。

あっこれっ！見つけたけれど、うまく言えない。検証もこれからだ。

食えないやつを食えるようにしながら、自分が食っていけたらいいのになあ。

つながるのはステキなことだけど、近すぎるのが困ったところだ。

自分の名前を残すことが嫌なんじゃない。思い通りのイメージにならないから、消したがるのさ。

功なり名を遂げた文化人に限って、文化振興には国のお金が必要だというのは、何か違うような気がする。まず、自分たちで基金でも作ればいいのに。

自動販売機がうまくお金を認識してくれないとき、僕らの世界の不安定さを突きつけられたようで必要以上にうろたえてしまう。

自由の戦士の言葉も、時代が変われば、ただのつまらないお説教になる事が多い。

ああ、あの時のことですね。よく覚えていますよ。なぜかはよくわからないんだけれど。特に衝撃的だったわけでもないのだけれど、不思議ですね。

「継続」も才能、「気まぐれ」も才能。

高度情報型人生論は、バージョンアップに追いかけられる。

川面の枯れ葉に降り立つキセキレイ

「正しさ」はいくつもある。どの「正しさ」を選ぶのか。そしてそれをどう引き受けるのか。

「あーすればよかった」といわれても「そーしなかった」理由がちゃんとあるわけで。それをあなたに話しても理解できないと言うことははっきりしているので、無口になる。

live=without(without pain)

たくらみを積み重ねるべきか、たくらみを捨て去るべきか。