2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
感性による瞬間の選別。それは最大の武器であると同時に、なかなか直らない欠点でもある。
「不安」につき動かされた「ひたすら」が「ありがたさ」を産む。
「興奮」や「感動」の正体を見極める。
その時、どんなストーリーをいくつイメージし、どれに乗るのか。
「自信」はあった方がいいときと、ない方が素敵なときがある。 「答え」も知っている方が良いときと、知らない方がワクワクするときがある。
「みなさん、騙されちゃいけない」と言う言葉を聞くと、反射的に、「まずはこの人に騙されないようにしよう」とおもう。
吐き出されたマイナスの波長に対抗するには、深呼吸が一番だ。
最近、テレビを見ながら、情報端末で検索する事が多くなった。
景色や絵を見るとき、何かを感じるポイントを探すのに、うろうろとうろつくことがある。
行動と結果の因果関係と言うのが、はっきりしているものは楽なんだけどね。
「調べる」ことは、同じことを知りたいと思う、他の人の労力を省く効果がある。
いつもこの道ですれ違っている人たちとは、何かが起きることはない少ないだろうが、それぞれにいろいろなことが起こっているに違いない。平凡の中に隠れてあるドラマ。
いつものイベントで「なんかおかしい、なんかおかしい」と思っていた。でもすぐにその理由はわかった。あの人がいなくなったからだ。影響というのは、こんな風に、ささやかに、しかもはっきりと出てくるモノなんだな。
何でもできるエリートの失敗は、どうしようもなくそうでしかあり得ない関係を簡単な理屈でバッサリ切ってしまうところにある。
時々刻々変化する迷宮を生き抜いていくには、事実を見据え、すべてが100%でなければ達成できない計画は立てないことだ。
会社でも休憩室みたいなところとスポーツジムみたいなところがある。
「親分肌」のリーダーというのを最近見ない。なんかみんな理屈っぽい。
何かを宣言してやり遂げる行動よりも、なんとなく自然に動いてしまう方に興味があるのは、僕がものぐさだという証明なんだね。
僕たちは「幸せでいる」為に生まれてきたのかもしれないね。
すれ違う僕らはお互いの死角を見てる。並んで歩くとそれは見えない。
リアルタイムにその現場にいた人の「判断」と「行動」は、後からならなんとでもいえるけど、何をしようとしたのか、それを正確に「評価」しなくちゃかわいそうだ。
同じ言葉でも、誰が言うのかによって、受け取られる「波長」が違う。
う〜ん、どちらかというと、その間にある「ふわっ」としたものを、どうにか表現できないかと思っているんだ。でもこの実験、失敗が多い(笑)。
なぜうまくいかないかを考えるより、どうすればうまくいくか、間違えないかを考えた方がいい。
「希望の表情」というのはそれだけで美しい。
自分のアイデアを詰め込んだ「何か」を作っているとき、そしてそれが出来上がったとき、精神は安定する。
「情けなさ」というのは、今までやって来なかった後悔と同時にその「必要性」の確認にもなる。
「百聞は一見にしかず」という。ネットで「一見」が増えてきた。「百聞」の立場はどうなる?