2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「才能」を認めると言うことは、「不公平」を受け入れることでもある。
「美味しいもの」「体にいいもの」だけではだめで、「食べても栄養にならないけれどお腹がいっぱいになるモノ」も必要なんだね。
「技術の進歩」は多くの「芸術家」と「批評家」を生み出した。「プロ」の作品を見て感心するより、「作品制作」にチャレンジする方が、人が集まる。
うまく言葉がしゃべれない相手にはすごくいらいらすることがある。それと同じように、外国語を話せる人は話せない人にいらいらするのだろうな。
電車に乗ると、いろんな臭いがする。
「俺の目には狂いはない」わけはない。
「幸運の女神」は来たり去ったりまた来たり。
「気があう」ということは、奇跡のような「幸せ」なんだね。
「オマージュ」とか「インスパイヤー」っていうのは、「なんとなく真似してみました」という言い訳。戦ってくれないと、意味がない。
アメリカ・ドラマでは性差別を権利化している女性の姿がよく出てくる。例えば、父親の言うことに息子は”ムスッ”と受け止めるが、娘はヒステリックにわめき散らして、父親を支配するような場面。
マスコミの「一斉報道」による、視聴者の精神への影響に関する考察
大きなため息と明日の一歩。そして、美しい未来。
「自分」を売るのと「全体」を売るのを同時にやろうとすると、どこかしら矛盾が生まれてくるもんなんだね。
インターネットは「事件」や「嘘」をすぐに知ることができる。そして、必要とされる「情報提供」が遅れるとすぐに文句がでる。
個人的な価値と社会的な価値の相違点と共通点。多様化×社会格差。
「情報」が「検索」で得られるのなら、必要な能力は「記憶力」よりもパズルを組み立てるような「構成力」ということになる。
過去の囲い込み戦略と知的所有権が経済の阻害要因になっている面もある。
「美」や「芸」そのものが社会的であることは理解できるが、「思想」の道具になることには拒絶反応がある。
いろいろなことが誰でも簡単にできるようになった瞬間、専門家がいらなくなる。