2012-01-01から1年間の記事一覧
坂本龍馬やチェ・ゲバラのストーリーの美しさは「その後」のオペレーションがないところにもある。つまりそれに憧れているという人は、一番大変な「ソコ」を考えていないともいえるのではないか?理屈では。
自然に沸いてくる「生きる勇気」と「固執」で得られる感覚は、似ているけれど、まったく別ものだ。
その時ピントのあっているところの周りの、少しぼやけたところに捜し物はあるもんだ。
アーティストはいつでも「いらっしゃい、いらっしゃい」。「いらない」といったら必ずぶーたれる。
「愛想の良さ」みたいなことを抜きにしてビジネスを語ること自体、なんかおかしくないか?
情報はジグソーパズルのピースと同じ。どう組み合わせるかで形が変わる。
人生を語ることこそ、最高のエンターテインメントだ。
抱えきれない「常識」
「ゴール」という幻想
包容する空間
結局、君のいる、その世界を外から見た時、わかりにくいところはなんなのか。その「よくわからなさ」を理解することからしかコミュニケーションは始まらないんじゃないか。でも、それを「一から話せばわかってもらえるはずだ」というのは無しだよ。そんな時…
すんごく「おもしろくする」ための、すんごく「つまらなくてかったるい」こと
「主観」と「客観」のバイブレーション
「オマージュ」って気持ち悪い・・・。される人じゃなくて、してる人が・・・。
思ったことを書き殴る文章と、人を楽しませようとする「サービス」としての文章はやっぱり違うよね。
ミスタイプ、「あほ」が千里を駆け巡る!
最近、「ラスコーリニコフ」みたいなキャラの人や事件ばっかりのような気がする。
結局、インテリ気取りで不器用で、人を動かすのが下手くそな愛すべき人たちが、「この国がだめになる」と怒ってる。そんなところでクダ巻いてるよりさっさと動いたらどうだい。頭でも何でも下げてさ。
ビジネスはタスクとリスクとコストの分担。
あれ、もしかして今一番必要な政治家って、田中角栄じゃないのか?
使い込んでちょっと癖がついた道具は、うまく使いこなすコツを見つければいいのさ。
結局、必要なのは、知らせることか、強制することか、解決策か、ということなんだね。
昔、「エマニュエル婦人」が公開されたとき、フランス語のできる知り合いが「フランス人というのは徹底して理屈っぽいんだよなあ」と一言。そう考えると、違って見えるような気がした。結局見なかったけど。
検索すれば大体わかっちゃう。多少の確認は必要だけど・・・。文句ないよね。
う〜ん、秀吉の性格した信長だったらまだいいけど、信長の性格した秀吉じゃあ、受け入れられないよね。
多様な物語をイメージさせる「静止した刻」
一番好きな「時間」は「ぼーっと」している「時間」です。
「因数分解」には「紙」と「えんぴつ」が必要だ。
なにをいってもいいんだけど、あんたには命令されたくないし、強制されたくない。つまりは尊敬される器じゃないってことなんだよね。
前にした「約束」を残念ながら叶えられなかった「友達」と彼を批判ばかりしている「友達」と、どちらが次の「約束」を叶えてくると思う?