「考え方」や「生まれ育った環境」がゴールを決める訳ではない。ただ、ゴールに向かう「道順」と「スピード」には影響があるかもしれないが。

まっすぐ歩いてきた人しかまっすぐ歩けないのか？迷ったらまっすぐ歩けないのか？迷わないとまっすぐ歩けないのか？

すばらしいことは確かにすばらしいのだ。だけど、自分の「どうしようもなさ」に引っかかっていないと、すぐにどこかへいったしまうのだ。

いくら映像データがあるからといって、すぐに過去の人生を振り返り勝ってな意味付けをするパターンが多すぎないか？

なんか最近、「思っていても口に出してはいけません、書いてはいけません」と言う話が増えているような気がする。

勝負師の論理と勝負評論家の論理は違う。

何も考えなくていいしあわせってある。

常に新しいものを生み出していくのが本物で、本物をいっぱい持っている人は本物じゃない。

調べすぎると自由なアイデアはでなくなる。

ぼくは何に感動するんだろう？

自信をなくした？いや、今までの自信の根拠を見直してるんだ。それがなくても生きていけるようにね。

1から10まで全部良い人はいないし、悪い人もいない。帯に短し襷に長し、その状態でいつも選択を迫られるのはなぜだ。

組織や集団の中にある成功の法則や人生論を疑わなければならないときがくる。

いい加減の中にある真実と正確の中にある嘘

アーティストって「ボウズが屏風に上手にボウズの絵を描く」人のことだと思うんだ！

行き当たりばったりのヒストリー

時代と運命とインスピレーションの化学反応。

ねぇ、最近、神様と話してる？

空を見上げたら、オナガが9羽、列をなして南東の空に飛んでいった。冬支度がはじまるのかな。それとも・・・。

歴史に帰ると話がややこしくなることがある。

個性というのは、正確に理解している部分ではなく、むしろ勘違いしている部分なのかもしれない。

言葉で考える人は何もかもを言葉で説明しなければ気が済まない。それはある意味パラノイア。まあ、うまい表現なら聞いてもいいけど、それを聞いて力を奪われるようなやつは聞きたくないよね。

やさしいひとはやむにやまれずやさしいのです。こうしたらやさしい人だと評価されるというのとはちょっと違う。でも偶然でもやさしくされるとうれしいけどね。

ポトッ！突然落ちてきた木の実、見上げるとカラスがいた。あぁ実りの季節かな。

世の中の「間違い」の多くは、「自分は正しい」とか「自分は知っている」と思っている人の「間違い」で出来ている。

ときどき「一生懸命」を取り違えることってある。

せき止めていたものを取り除けば、本来の力強い流れが戻ってくるのだ。

「差別反対」って差別する側を差別してないか？

僕たちが元気になること考えようよ？

「中途半端」のバランスと美学